今年から2年目
- 2025/04/18(金) |
会社の前にチューリップが咲き始め、春の訪れを感じたちょうどその頃、
私は初めて「大規模修繕工事」のご発注をいただくことができました。
ずっと目標にしていたことだったので嬉しさはひとしおで、
それ以上に「信頼していただけた」ことへの責任とやりがいを強く感じています。
今回の工事では、見積もりを出して終わりではなく、建物に合った仕様や、
居住者の皆さまにとって本当に価値ある内容とは何かをじっくり考えました。
経験が浅いからこそ、基本に立ち返って一つひとつ丁寧に向き合えたと思います。
特に意識したのが、住民の方々とのコミュニケーションです。
説明会では、専門的な内容を一方的に話すのではなく、
弊社にお任せいただくことで得られる安心感やメリットを、
わかりやすく温かみのある言葉でお伝えするよう心がけました。
このご縁を大切にしながら、今後も一つひとつの仕事にまっすぐ向き合っていきたいと思います。