マンション・ビルの大規模修繕を行う山陽建材の歴史

山陽建材工事の歩み

山陽建材工事の歩み

「私ね、思うんですよ。裸になったらみんな同じだってね」

自然体で居ることで育まれた人の輪

のっけから遊びの話で恐縮ですが、私はゴルフが大好きなんですよ。
プレーした後に、クラブハウスの大浴場で手足を伸ばすのは、何とも言えず気持ちのいいものです。で、その時によく思うんです。「裸になったら、みんな同じだな」ってね。

じつは、事業を立ち上げてからずっと私を支えていたのはその思い。
一枚二枚と衣装を重ねていくうちに、人は自分達が作った社会的立場に色分けされる。でも、そんなことで壁をつくるのはつまらない。俺は素の自分で勝負するぞ。そんな思いで、どんな人に対しても自分をさらけ出してきました。

自分が自然体でいると、相手も肩の力が抜けて素顔を見せてくれます。気がつくとまわりには、なんでも腹を割って話せる、仕事と遊びの仲間がいっぱいできていました。そういった友人の輪に支えられて、私は業績を伸ばしていきました。

職人を大切にする会社

もう一つ、私の信条として「事業は人なり」という言葉があります。
「人」というのは、当時の私にとっては職人のことでした。
職人はプライドがありますからね。いったんヘソを曲げたら、社長だろうが何だろうが言うことは聞かないぞ、という部分を持っています。そんな人に上から物を言ってもダメ。だからと言って下手に出たらもっとダメ。

やはりここでも大切なのは"自然体"です。
気持ちさえ通じれば、根に持たないのが職人ですから、また一生懸命に働いてくれます。会社の外には助けてくれる友人達、中には腕利き揃いの職人達。スタート時の山陽建材工事を支えていたのは、まさにこうした人々の力でした。

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