マンション・ビルの大規模修繕を行う山陽建材の歴史

山陽建材工事の歩み

地域の建物の主治医になるのが夢

近年、建築業界はようやくスクラップ&ビルドの時代を卒業し、リニューアル工事によって建物の耐久性を高め、長寿命化を図る方向へと動き始めました。リニューアル工事の専門家である私達の責任は、今後ますます重くなってくることでしょう。

私は山陽建材工事が、皆様のマンションの主治医として末永く頼られる存在になることを夢見ています。地域の建物のカルテをお預かりして、町が健康で安全であるためのお手伝いをしたいのです。

そのためには的確な処方箋が書け、必要な治療を高い技術によって行えなくてはなりません。また、人間で言うと薬に相当する塗料等の材料や、治療方針に該当する工法等についても、よりよいものを追求していかなくてはなりません。メーカーとの情報交換や様々な技術研修にも積極的に参加し、腕のいい主治医になりたいと思います。

そしてもう一つ、よい主治医の条件としては、人の話を聴ける能力がとても重要です。私達は、そこに暮らしておられる住人様のお声に謙虚に耳を傾け、住人様が主役の修繕ができるよう、人間性を磨いていかなくては、と思っています。

やさしさと強さを兼ね備えた社員を育てたい

プレゼンテーションなどに出かけると、「山陽建材工事さんは地味だね」と言われることがあります。そう言われてみれば、確かに私をはじめとしてうちのスタッフは、押し出しが弱いような気がしないでもありません(笑)。

でも、私はそれでいいと思っています。その理由は、この仕事に必要なのはまず「やさしさ」だと思うからです。人の立場を思いやり、困っていることを解決してあげたいと思うやさしさ。そのやさしさゆえに、人は一生懸命にもなれ、自分でも思ってもみなかった力が発揮できるのではないでしょうか。そりゃあ自分達の会社に仕事がほしいとは、私だって思っています。でも、それが最初にあるのではないと思うのです。自分のためにだけ仕事をするとしたら、人生はずいぶん味気ないものになると思いませんか?

まずやさしさを。そしてそのやさしさを貫き通せる強さを。そんな社員達を育てることができれば、私達の大規模修繕は自ずとあたたかい、血の通ったものになり、社会貢献につながっていくのではないだろうか。私はそんなふうに思っています。

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