

工事中には留意していただくことが数多くあるため、工事着工前に必ず工事説明会を実施し、できるだけ多くの居住者の皆様にご参加をお願いしています。
ご理解とご協力をいただく事柄は数多くありますが、その中でも
などが中心となります。
工事説明会を開催することによって、居住者の皆様と私たちの間で、工事に取り組む意識を共有することができるため、工事を安全かつ円滑に進めることができるようになります。


「工事のあらましを、事前に知っていただく説明会はとても重要です。私達の顔を知ってもらうことで安心感も生まれますし、音や塗料の匂いなどを伴う作業についても、前もってわかっていれば、余裕をもって受けとめていただけます。
そういうわけですから、工事説明会にはできるだけ参加していただきたいのですが、どうしても仕事の都合などで無理な方もいらっしゃいます。そういう方からご要望があれば、いつでもご説明させていただきますので、どうぞお気軽にお声をかけてください」
いよいよ着工です。足場架設に先立って、現場事務所や仮設トイレの設置などの準備工事が始まります。
資材を搬入する機会が特に増えることから、事故防止のために工事関係者以外の立ち入り禁止措置に併せて、居住者の仮設通路の確保なども行います。
普段とは違う雰囲気に戸惑われるかもしれませんが、ガードマンや現場代理人の誘導や、安全標識にしたがって通行していただければ問題はありません。

住人様の安全を第一に作業を行っています。

「足場を組んでシートで覆ったまま数ヶ月、という大工事となるため、住民の皆さんとコミュニケーションをよくとっておかないと、多くのストレスを与えてしまうことになります。
工事説明会を行なっていても、工事が始まると「いつまでかかるの?」「洗濯物はいつになったらベランダに干せるの?」などという質問が出てきます。その都度お知らせを貼り出したり、ホームページで告知したりしていますが、やはり顔を合わせてのコミュニケーションは重要。私達現場監督は、とにかく顔を覚えていただいて、何でも言ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。
掲示板にも、私達の名前と携帯電話番号を大きく書いて貼り出します。特に安全に関する注意事項は、子供さんにもよくわかるようにイラストにするなどの工夫をしています」

禁止事項をイラスト化して、子供さんにもわかりやすく

工事内容は小まめに掲示板でお知らせ

掲示板だけでなく、できる限りお声かけをしています
山陽建材工事では、建物の劣化状況や構造特性、周辺環境などを考慮して最適な改修方法を施工しています。


作業内容に適した足場材の選択と安全性を重視したポリシーを元に仮設計画を策定し、そのプランに従って足場を組み立てます。労働災害を防止するために労働安全の衛生規則に適合した仕様とし、足場からの墜落防止と物体の落下防止措置を行います。

下地補修工事は老朽化した建物の耐久性を向上させるためにキーポイントになる作業です。 コンクリートは経年とともにひび割れや中性化、鉄筋の爆裂などの劣化症状が進行していきます。建物の劣化状況を詳細に調査させていただき、症状に合わせて適切な補修を行います。

建具周りや外壁目地に施されているシーリング材は経年の劣化とともに徐々に硬化が進行し、本来の水密性や挙動緩衝性を失っていきます。漏水が発生する前に古いシーリング材を取り除き、使用部位に適合したシーリング材で仕上げることが必要です。

塗装工事は色彩によって建物のイメージを決定づける重要なファクターであるとともに、コンクリートよりも劣化しやすい鉄部を保護し、錆の進行を防ぐ重要な役割も果たします。

大切な資産であっても水漏れがあっては価値が下がるばかりか、快適な日常生活も台無しです。また建物の寿命を延ばすためにもぜひ外壁防水工事をおすすめします。

タイルの剥離原因として、
1.日射などの温度変化による挙動の繰り返し(サーマルムーブメント)
2.タイル目地からの雨水浸透による湿潤膨張と乾燥収縮の繰り返し(モイスチャームーブメント)
の二つの外的要因があると言われています。
剥離したタイルの補修方法は、タイルの張替えや注入工事を施しますが、タイル防水工事を行うことにより、2のモイスチャームーブメントを防止して剥離を予防することができます。
工事中は施工の品質を確保するために数回にわたって検査を行います。
コンクリートのひび割れや浮き、タイルの割れや剥離部などの劣化部位について補修前のマーキングや下地補修が適切にできているかを検査します。足場解体前には外壁やバルコニーを中心に、仕上り状況の検査を行います。
工事完了後には管理組合と合同で最終の検査を実施した上で、無事お引き渡しとなります。

劣化状況に応じて色分けし、マーキング
引き渡しが完了してからも、定期点検は必要です。共用部分について、保証期間に基づいて年次点検を行いますが、各住戸に配布したアンケート結果を含めた手直しを実施します。
定期点検は健康診断と同じで、予防保全の役割を果たすことから、建物の長寿命化を図るためにも重要なポイントとなります。

改修図面に従って、全ての修繕箇所を定期点検中

「一度大規模修繕を終えると、次の大規模修繕は10数年後。しかし油断は禁物です。日頃から細かく点検して早めに補修しておくことで、建物の寿命はぐんと違ってくるからです。
山陽建材工事では綿密な定期点検を行い、次回の修繕時期についても管理組合様にアドバイスさせていただきます。また、施工した建物で万一不具合があれば、我々業務管理課のスタッフがすぐに駆けつけます。

不具合が出た時に必要なのは迅速さ。山陽建材工事では、フットワークを良くするために、職人さん達とのネットワーク作りにも力を入れています。皆様のマンションの主治医として、頼りにしていただけるよう、腕を磨くとともにアフターフォローに力を入れていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!」
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