塗装仕上げの外壁の改修工事では、工事前・工事後の変化が劇的で、
「綺麗になったねぇ」という実感がわきます。
外壁の塗料は日々劣化していくので、1年、2年、、、5年、10年、気がつけば色も艶も無くなっています。
さて写真の看板ですが、メッセージの中の強調したい部分をおそらく赤字にしたのでしょう。
赤色顔料は黒色顔料より分解しやすいようで、あちこちでこういう状態の看板を見かけます。
こういうのを見ると、空白の部分に何か面白いことを書き込みたい衝動に駆られます。
目立たそうとした配慮が裏目に出てしまったということです。気をつけましょう。